スナフキンの帽子

いつもクールで自由なスナフキン

ぽろり

あっ...

いつもちょっと笑ってしまう。
そして、帽子が落ちるとすぐに息子があわててかぶせるのはもっとおかしい。

何故、彼はこんなにスナフキンの○ゲを隠そうとするんだろう?

...としばらく考えて、このスナフキンのマッサージャーが彼のものだったことを思い出す。(忘れていた)

小さい頃彼は、普段のマグカップとして緑のスナフキンのものを使っていたのでした。
当時もちろん既に廃盤で、大事にしてね〜と心の中で思っていた。
2002年頃、現行品の青いスナフキンが横笛を吹いているマグカップが出たので、
すぐさまそれを買って来て古い緑のものとすり替えたのだった。
その時、お詫びのしるしとして(爆)このマッサージャーも一緒にプレゼントしたんでした。

大好きなスナフキンが、私に笑われているのをきっと見たくないのだろうなあ...
ごめんごめん、もう笑わないよ。