Love 1996〜

今日はバレンタインなのでやっぱり「Love」でしょう。

フィンランドではYstävänpäiväと言うらしいです。友達の日、という意味だそうな。

日本でも最近は「友」チョコが流行っているそうですが…今年は私は家族にだけ。

旦那と息子、義父と父と弟。仕事仲間はあげても返ってきたことが一度もないため、今年はスルーしました。


私のこの「Love」マグは10年選手!

だいぶ年季が入っております。あちこち傷だらけ。愛着もひとしおです。

今では大好きな絵柄なのですが、このマグも他のマグの例に漏れず、はじめて見た時

「何て不吉な太陽なんだろう、この二人はこの世の終わりを前に抱き合っているのではないだろうか」

と思ったのでした。

ムーミン・コミックスN:4『恋するムーミン』P37「家をたてよう」より
ミイが一緒に住むことになってムーミンの部屋がなくなり
自分の家を建てようとするもなかなかうまくいかない中(土台がすごい斜めになったり)紫の花の壁紙をおじょうさんと塗っているシーン。

ムーミン・コミックスN:2『あこがれの遠い土地』P69「あこがれの遠い土地」より

副題が「SNORKFROKEN I ROKOKO」、「ロココ調のスノークのおじょうさん」かな?

おじょうさんがロココ調の鬘をかぶってタイムマシンで18世紀、ルイ15世のフランス宮廷の時代にタイムスリップするお話です。

テオブロマキャビアチョコはここ数年、バレンタインの定番。

ビターなチョコがたまりません。ショコラショーにしても、そのまま食べてもおいしい。

缶もチョウザメのイラストがリアルなのにかわいくて、こういうテイスト、大好きです。