marimekko fabric×ARABIA MOOMIN

marimekkoなどのフィンテキスタイルの使用シーンをまとめて並べてみることにしました。
わかる限り、メーカー名、デザイナー、購入場所などの詳細を書き込んでいってみようと思います。
記事をアップした時期が5年間にわたっているので、画像の解像度やサイズが異なることをご容赦ください。(新しいものを上書きしていきますので、文章に重複、矛盾があるかもしれません。下へ行けば行くほど古い記事ですので下から読むことをオススメします。)



Katsuji Wakisakaの『HANA』×Arabiaマグ『Snorkmaiden』。
キャンドルはJorma Vennolaの『TULIP』、プレートはiittalaのEgo…だと思います。
カトラリーはチッテリオ98のフォーク。
おじょうさんのマグの、淡いレモンイエローにあわせて
チューリップをちりばめて春らしさを感じる組み合わせにしてみました。



Maija Isolaデザイン「Unikko(ケシの花)」×Arabiaマグ「リトルミイ」。
このマグがリリースされた当時(2008年)のアラビアムーミンシリーズのマグの中では珍しいビビッドイエローが採用されており、
少し年齢層が低めもターゲット層に入れたのかなと思ったマグです。
ミイは大人にも人気がありますが、子供も大好きなキャラクターですからね!
ミイの黄色と赤い傘の元気さに負けないように、クロスもビビッドなスカイブルーと赤のウニッコに。
他のマグだと負けてしまいますが、ミイなら対抗できます(笑)。
ボウルはArabiaのPrimavera(春)、お皿は日本製です。


Kristina Isolaデザイン「METSÄ(森)」×Arabiaムーミン2012クリスマスマグ「Winter Forest(冬の森)」。
もみの木っぽい葉の一部のアップとダークな赤は、まさにクリスマスカラー。シックな1枚です。
向こうにずどーんとあるのは、ヴィンテージのパラティッシチューリン、いくつか並んでいるキャンドルはkivi(レッド、イエロー、ローズオリーブ、実はすべて友達からのプレゼント)と、イギリスのどこかのアロマキャンドル。グロッギ(グリューワイン)には、はちみつ、かりん、しょうがなどの日本の素材と粉状のグローブ、シナモンなどのスパイスを適当に入れて少し煮込みました。
入れ物はケメックス。
マリボウルレッドもRさまからいただいたもの、中に入っているのはチェリーの赤ワイン漬け…ということにしておいてください。(本当はそのへんで拾った羽根つきの羽根についてる玉の実だそうです。ゴロゴロ落ちてた)
姫りんごも実は百均で購入したフェイク。
冬のディスプレイにはぴったりです。


Maija Isolaデザイン「Raketti(ロケット)」×Arabiaムーミンクリスマスマグ「Winter Night(冬の夜)」と「Hurraa!(ヤッホー)」。
どこがロケットなんだろうというツッコミはさておき、私がこのクロスを購入した時の使用イメージは「月見」!ってことで
ムーミンマグの中で唯一、月がどーんと出ているこのマグとあわせてみました。季節的にはちょっとずれてるんですが、いいのいいの。
黄色くて丸い皿に、
いつものムーミンケーキも卵を多目に焦げ目をつけずに黄色く焼き上げて、
漆黒の闇のようなコーヒーとあわせて、aderin流月見コーヒータイムです。
黄色いケトルは言わずと知れたAntti Nurmesniemiデザインの小さいほう。
皿と黄色い茶碗は日本の作家さん作、ペーパーナプキンは黄色いストライプはマリメッコ、紫のストライプはFarg&Form、どちらもいただきもの。
真ん中のkiviはイエローで。
「Raketti」のクロスは、「Linnunrata(天の川)」などと同じ1960年代後半〜〜1970年代前半ごろにリリースされたスペースシリーズのものだそう。
今と同じ、宇宙が注目された時代のクロス、他にも「流星」「恒星」などの名前がついた他の種類があるので気になっています。


Maija Isolaデザイン「Bassoバッソ)」×Arabiaプレート、マグ、カルティオグラス。Bassoは茄子紺×白のラインと、朱赤×黄色のライン(派手すぎて使ったことがない)を持っていて、これが3枚目。
黄色の色がオレンジがかっていて、思っていたよりかわいらしい雰囲気になる。
朝ごはんにいろいろ出したら、コーディネートもへったくれもない
しっちゃかめっちゃかな感じになって反省。
ムーミンたちのかわいさがさらに拍車をかけてます(笑)。
左右のスープ皿とくじらのカッティングボードはイッタラのキッズスタッフ、みつばちのはちみつポットはアラビアの古いもの、バターが入っているのはイッタラのオリゴのエッグカップ(ピンク)、Opto社のトレイ。
真ん中のスープ皿と、その他の食器は日本のものです。


Maija Isolaデザイン「Taskukello=懐中時計」×Arabiaおしゃまさんのプレートとカルティオグラス。
この布はnknkさんが「風呂敷がわりに使って!」とプレゼントしてくれたもので、マリメッコの前身のMARIKANGAS社のもの。Printexの後、Marimekkoの前の短い期間に製造されたものだそうです。
濃くて鮮やかなパープルに黒かもしかすると濃紺でプリントされたペーズリーのような花柄のようなモダンなデザイン。本当にいい色です。
ピッチャーはNuutajarviのVenla、Kerttu Nurminenという方のデザインです。奇をてらってなくて素直でシンプルなラインが気に入っています。
キウイが入っているのはTimo Sarpanevaの(たぶん)iシリーズの小さなグラス、パープルです。ピッチャーとこのボウル、シールが古すぎて剥がれない!無理にはがして無用な傷をつけるのも何なので、シールはがしを買ってくるまでこのまま使います。鍋はかのAntti Nurmesniemiデザインものもらしい。普通に焦がしながら使ってます。
キウイが3個入っている黄色い器だけ日本製。


Maija Isolaデザイン「Linnunrata=天の川」×Arabiaムーミンスノークのおじょうさんのフィギュア。
夜道をぶらぶら歩きながら、空を見上げて季節の星を観るのは、
一日の疲れをリセットできる大切な時間。
だから星や星座グッズはとても気になるけど、ともすればラブリーなデザインが多いのが困りもの。
でもこのシックさはさすがマイヤ・イソラって感じです。
色合いもか〜な〜り〜渋めです。
7/7のテーブルにこのクロスをかけてあるだけでも、じゅうぶん七夕気分になれる。
アアルトのキャンドルはブルー系。火を入れると
様々なニュアンスのある光を放ちます。色の名前はわかりません…全然覚えられない。
このクロスの製造年は1969年。
人類の宇宙への挑戦がはじまった頃。
他にも1969年のRaketti(ロケット)(←使ったことないけど持ってる!)や1970年のMeteori(流星)などこの時代は宇宙関連のデザインも多くて
私的にはめちゃめちゃ注目しています。


Fujiwo Ishimotoデザイン「Välähdys=フラッシュ」×iittalaカルティオムーミンシリーズ。
珍しい麻100%のマリメッコです。どう見ても絞り染めでしょ?って感じの涼しげな布。テーブルクロスより、カーテンなどにぴったりな気がします。
素麺を入れたガラスのボウルはKaj FranckデザインPRISMAのボウル。このサイズはなかなか見ない自慢の器です。が、すごく重いのでなかなか使うに至らず。
四つに区切られた薬味が入った皿は言わずと知れたKF-1、こちらもKaj Franckデザインです。オリガミディッシュも持ってますがとにかく日本的な造詣が美しい!
黒に見える、濃いグリーンのスクエアディッシュは、古いARABIAのもので、たぶんKiltaシリーズ。(これもKaj Franckだった!)いつ買ったのかも覚えていませんが、棚の奥のほうに入ってました。ラップもかけられるので重宝してます(笑)。
ガラスのピッチャーとそば猪口、それからもちろん箸も、日本のものです。


Fujiwo Ishimotoデザイン「ユフラ(JUHLA=祝賀、パーティ)」×ArabiaムーミンWDC2012と傘ミイのマグ。
祝賀ってわりにはシンプルというか、地味というか、上にのる食器を選ばない色と柄…かと思いきや、思いのほか大柄なストライプが手強い1枚です。
ポット、ティーウォーマー、耐熱皿はすべてデンマークBR社のもの。BR社のものはこの線刻シリーズが好きで、気に入った形のものだけ集めています。耐熱皿はMさんからの誕生日プレゼント。
ティーウォーマーを一番最初に神宮前のCで2004年ごろ買っていたのですが、BR社のものだとは長年気付かずに、その後C&Sのソーサーを買い、使っている時柄を見ていて「どこかで見たことがある…」とずっと思っていたというおかしなエピソードも。
耐熱皿ののっているポットホルダーはこちらも友達からいただいたものでノルウェー製。
クロスにあわせたグレーのストライプの鍋つかみはbjorkさん作で、こちらはHさんから。ストライプは自分の家でしか見たことがないので稀少なデザインなのかも。
クロスにあわせたグレーの取り皿、木のスプーン、プティングをすくっているしゃもじは日本のものです。


Fujiwo Ishimotoデザイン「コルシ(Korsi)」×iittalaムーミンシリーズタンブラー「Falling in Love」と「The Martians」。
デジタルグリーンと言って過言ではない青みがかったグリーンと白のぱきっとした太いストライプはテーブルが楽しくなる!
不定形のプレートはARABIA ABCシリーズ。テーブルにリズムが生まれるスグレもの。鍋敷きは友達からのプレゼントでノルウェー製。神宮前Cinqのおみやげにいただきました。
くじら型のカッティングボードはiittalaのkids stuffのセットについてたもの。このカッティングボードが欲しくて、セールしてたらkids stuffを大雨なのに伊丹空港ACTUSで2個買い。土砂降りの中の大荷物、持ち帰るの大変だったなぁ。
ソーセージみたいなチョコをカットしているナイフも友達からのプレゼントで別名「風車のナイフ」、ドイツゾーリンゲンのRobert Herder社オールドジャーマンナイフ。刃先がとがってないので食卓で使いやすいが切れ味は鋭い。あまりによく切れるので念願のブレッドナイフ(一番長いサイズ)も購入。大型パンもハードなパンも、逆に焼きたてのふわふわのパンも驚くほどストレスなくすぱっと切れるのでいい気分です。(話が逸れた)
ムーミンの紙ナプキンは確かフィンランド製。
鍋はかのアンティ・ヌルメスニエミがデザインした北欧の鍋。小ぶりだけど形とカラーに惚れて衝動買いしてしまいました。
鍋つかみ、木皿、木のフォークは日本製です。

Korsiでもう1コーデ!初代Arabiaミイマグと。
ムーミン谷の夏まつり』で「あたいたちのよ!」とパンケーキの上にどんとのってしまったリトルミイ
パンケーキの上にマグをのせるなんて…!というお小言が聞こえてきそうですが、
そういった常識のようなものを
ぶちこわしてくれるパワーを持ったミイをイメージしてセッティングしてみました。
ミイのジャンスカのような白とグリーンのストライプのクロスはマリメッコ(Fujiwo Ishimotoデザイン「コルシ(Korsi)」)、
まわりにバラバラにっと置いてある皿はすべてARABIAのキルタシリーズ。
ティーマは実はちょっと苦手だけど、キルタは釉薬のツヤやムラのある感じが妙に好きなのです。
カトラリーはスウェーデンのゲンセ社のもの。

Maija Isolaデザイン「ムイヤ(Muija)」×アラビアムーミンマグ「Love」。
Loveマグは1996年発売から現在(2012年)も売られている、アラビアマグ史上もっともロングセラーなデザイン。もうすぐ20年じゃないですか!すごいなぁ。
Muijaは、こういう甘い小花柄は大の苦手で、結局2枚持っていたクッカケトも手放してしまったのですが、
このクロスはテーブルにぴったりの円形で、しかも円にするために途中で布と布の継ぎ目があったり、穴が空いてしまった部分がまつり縫いされている様子がかわいいなぁと。
すっかり色落ちして枯れたグレーと茶色の間のような色もギリギリのかわいらしさなので思い切って使ってみることに。
甘え控えめのコーディネートですっきりと使いたい。
ナイフはドイツのロベルト・ヘアダー社製。木のトレイは日本のものです。


4枚目のMaija Isolaデザイン「カラサースキ(Kalasääski)」×アラビアムーミン2005年2005個限定マグ「Moomintroll Daydreaming(夢見るムーミン)」。
「夢見るムーミン」は渋いモノクロ原画を最大限に生かしたマグなので、和風コーディネートには完璧に合うんだけど
そこをあえて少し元気な色合いのクロスとコーディネート。
お菓子の色も黄色を選んでみました。
はっ、黒×黄色=阪神タイガーズ!?
急須、菓子皿、フォークは日本の物です。


雑誌のコーディネートにまたまた(↓下参照)インスパイア(パクリとも言う)されて
作ってみた牛スネ肉のピリ辛トマトスープ(レシピ:Mブレッド)とLOKKIのコーディネート。
Maija Isolaデザイン「ロッキ(LOKKI)」×アラビアムーミン1997-2002冬マグ「Christmas Greeting」。
赤×白のロッキはちょっと手強いなと思ってたんですが、何度も洗っているうちにちょっとずつ褪せてきていい色合いになってきました!
料理をトマト味のものにするとすごく似合います。
器は言わずと知れたブラックパラティッシのボウル、カッティングボードはiittala kids'stuffのくじら型のカッティングボードです。傷だらけだけど。


〇コープシャチョブロにアップされていた石本藤雄さんご自宅での夕餉の様子にインスパイアされて、急遽作ってみた和×北欧コーディネート。
Maija Isola-KRISTINA LEPPOデザイン「ピック・パスティッリ(PIKKU PASTILLI)」×アラビアムーミン2010&2011冬マグ「Skiing Competition」「Winter Games」。「小さなパスティラ(お菓子)」という名前のテキスタイルですが、色はブルーグレーの地色に、浅い紺色の丸柄、かなりシックです。色にぐっと来るファブリックです。
ポットは言わずと知れたアンティ・ヌルメスニエミで色はマットブラック。中の状態はあまりよくないのですが、いぶし銀な存在感が好きで、無理やり使ってます。ポットの下に敷いてあるマットはお友達Mさんのお手製でウニッコの透かし編みがしてあってすごくかわいいんです。
小さなクリーマー2種類は同じシリーズのもので、アラビア社製ですがシリーズ名はわかりません。私が持っている中で最小のアラビア。銀のカトラリーはチッテリオ98。他の器はすべて日本のものです。
エーケルンドのマットは Ihanat Muumit!2011年冬150枚限定品『はじめての雪』。


同じクロスで別の日のテーブル。ワイングラスくらい使うべきであった…地味すぎる…



夏と秋の狭間の季節にあわせてクロスや器を選んでみようと試みたおやつタイム。
Maija Isolaデザイン「カラサースキ(Kalasääski)」×アラビアムーミン夏マグ「Soap bubbles」(リトルミイ)と「On the beach」(おじょうさん)。
ロッキも好きだがカラサースキもかなり気になるテキスタイルで、見つけたらちょっと無理してでもつい買ってしまう。このカラーは元々はおそらく濃いテラコッタカラーだったものが、経年使用でいい感じに色褪せたもの。marimekkoの前身のPRINTEX時代のもので、かなり古いがいい状態でした。
カラサースキは4枚目だが、この色が一番「みさご」(という鳥)っぽい気がする。線と線が重なっている部分の色が濃くなっているのがものすごく素敵だと思う。
使った器はほとんどが日本製で、一部北欧製。Steltonのジャグは茶色が苦手なのに安かったのでついつい買ってしまってそのまま使っている。土鍋を敷いてある鍋敷きはnkさんからのいただきものでノルウェー製、神宮前Cのおみやげ。ミルクピッチャーはアラビア社製、Ulla Procopeデザインだったと思う。ペーパーナプキンもいただいたもの、これもCで購入されたのかな?他の土鍋(岩井窯)や木製品などは全部日本製です。
このカラサースキはサイズがすごく大きかったので、半分お友達のもとに行く予定。


あまりクロスに合わせてコーディネートしてないのですが(むしろクロスに盛り上げてもらってる感じ)
Maija & Kristina Isolaデザインの「キヴェット(KIVET)」×北欧器いろいろ×ムーミンのペーパーナプキン。
渋い黄緑に渋くてどす黒いグリーン、和菓子などが似合いそうな色合いのクロス。(うわ〜っ和菓子と抹茶でコーディネートしてみればよかった!と後で気付く)
パスタ皿はKoKo、ピクルスはABCのイエロー、グラスは古いKaj Franck、ピッチャーはSaara Hopeaのデザインでヌータヤルヴィ時代ものだったと思う。木皿とフォークは日本のもの。


Maija Isola&Kristina Isolaデザインの「カチューシャ(KATJUSA)」×Arabiaムーミンマグ「Dark rose」。今のアラビアマグとは違って、細かい絵柄のママのマグ。
ピッチャーはArabiaのKeto、すっごい貫入が入っているので格安で買ったんだけど、普段は道具立てに使われていて、コーヒーピッチャーとして使ったのは今回がはじめて。
大笑いしているミイが一面にいるペーパーナプキンはフィンランドのBibo社のもの。2011年の新作だと思います。柄on柄on柄でこてこてにコーディネートするのがかわいいと思う。
木のパン皿は日本のもの。


カチューシャでもう1コーディネート。
「カチューシャ(KATJUSA)」×Arabiaムーミンマグ「Love」。
上の画像と全然違う!と驚くと思いますが、実は裏返して使っています。大柄だと裏感が出ちゃって成立しないのですが、カチューシャのように細かい柄のものは、
表側がきつすぎたら裏返してみると全然雰囲気が変わって楽しいです。


Fujiwo Ishimotoデザインの「テルヘン(TERHEN)」×Arabiaムーミン2008夏マグ「On the Beach」とトリコロールのピッチャー。トリコロールのピッチャーはいつもコーヒーを淹れるのに使っているけど、洗うのが楽なのですごく便利です。写ってないけどドリッパーもアラビアのものを持っています。
地味…?と思うくらいの黒と茶色の細かいチェック。
素朴なコーディネートが似合うかなと思って、
フランスのまかない風朝ごはんの時にテーブルにかけてみました。
フォークはiittalaチッタリオ、トマトをすくう大きなスプーンはCINQで買った北欧のヴィンテージだと思います。すももを盛ってあるのは、みんな大好きブラックパラティッシのボウル。赤いものにブラックパラティッシ、本当にかわいい。

器はどちらも日本製。ターコイズブルーの器は、毎日使っているお気に入り。
どちらのお友達からのプレゼントです。


Fujiwo Ishimotoデザインの「キデ(kide)=水晶」×Arabiaモランのプレート×iittalaの「Moomin and the Martians」。
たぶん水晶のきらめきとかを表現しているのでしょうが、砂場のタコツボのような模様がびっしりと描き込まれたテキスタイル。今までのマリメッコでは見たことのないような深い青に魅かれました。
深い青の理由は、この布、ベースカラーが黒なんですね、白じゃなく。
黒地に青がプリントされているので、奥行きのある青になっているのだと思います。耳ももちろん黒です。
夏至に、このテキスタイルの上にキャンドルをずらっと並べて、青い夜、みたいなイメージで購入したのですが、夏至はグロッキー真っ只中で何もできませんでした。
モランのプレートにkiviの一番青いキャンドル。もうひとつのキャンドルは最近お気に入りのフレグランスキャンドルです。ペーパーナプキンはMさんからのいただきものをちょっとずつ使っています。色といい、ストライプの太さといい、一番のお気に入りかもしれません。フォークはチッタリオ。


蛍のイメージでもコーディネートしてみたけど、なんだかしっくりこないのでそのうちリベンジします。


Maija Isolaデザインの「ロッキ(Lokki)=かもめ」×2011ミイの夏マグ「Soap Bubbles」×「Running」のプレート。プレートにはリトルミイ、スニフ、ニョロニョロがいて、3者のマグのカラーがプレート上に施されています。
このLokkiはmarimekko社の前身、Printex OYのものだそうです。かなり古いということですよね、でもいい状態です。
イエローポットはFinel社製、リアルな蜂のジャムポットはたぶん古いArabiaのもの。
Arabiaの蜂のジャムポット(はちみつポット?)は、モダンな柄のほうも好きで持っているけど、このちょっと古めかしい、リアルなイラストのものが好きで、探してようやく見つかりました。
熊の形のジャム瓶は、ミオジャムの「こぐまのお気に入り」の空き瓶です。
どこかで見たコーディネートだな、と思ったら、下のほうに似たようなのがありました。失礼!
まぁ、Lokkiとムーミンシリーズの夏マグの組み合わせは、最強だということで!


Kristina Isolaデザインの「ホップ(HOPPU)」×2011夏マグ&ボウル、6年目の2011年にやっと出たリトルミイのデザイン。一年前のマママグ&ボウルあたりから「夏」感がデザインからずいぶん少なくなり、発売時期も4〜5月と早まりました。ホップは淡いペパーミントの市松模様ということで、パステル×チェックというやや苦手な組み合わせ。
「何故買ったんだろう…」と思いながら数ヶ月棚に寝かせてあったのですが、夏マグのスモーキーな色合いを見ていて、「あのホップってやつ使おう」と出したきた1枚です。
お弁当のあまり物の畑でとったスナップえんどうに人参サラダと塩だけおむすび。ホップや夏ミイのようなスモーキーさがかわいい日本の作家さんの器にワンプレートで盛り付けて楽しみました。
器はHさんからのプレゼント。
ボウルには夏の朝のお約束、グレープフルーツ(ルビーが好き。色がきれいだから)の半割りを添えて。ミルクピッチャーも磁器にしてちょっと涼しげに。初夏が近づくと、白樺とか、重苦しい木製の柄のカトラリーなどが急に鬱陶しく感じてぱたっと使わなくなります。


「ホップ(HOPPU)」×2代目Arabiaスニフマグ。
きなりの白×グレーがかったペパーミントグリーンで色みをあわせつつ、
黄色や水色など、ぱきっとしてるけど印象の強すぎない器を足したり、引いたり。
ムーミン谷の彗星』で、
自分宛てじゃなかったケーキにすねてしまったスニフのために、クリームののったショートケーキを添えて。
ちなみに皿はmarimekkoのoiva、ボウルはイッタラのキッズスタッフのもの。
カトラリーは原宿のCで買った北欧のヴィンテージ。メーカーはわかりません。


Maija Isolaデザイン「ワルコピップリValkopippuri (white pepper)」×アラビアムーミン アドベンチャーマグとパパマグ。私の悪い癖なのかもしれないけどついつい黒を入れて締めてしまうのでシックになってしまう。
「胡椒」柄は他に「PUNAPIPPURI(プナピップリ)→red pepper」
「MUSTAPIPPURI(ムスタピップリ)→black pepper」もあるそう。何となくどこの国かわからない不思議な雰囲気を持った柄だなと思ったら「胡椒」とは…
台湾のYさんにいただいた不思議な食感のお菓子を茶菓子に、
中国茶を淹れる。ポットはGAポットの黒大。このポットで私はアラビアにはまったとも言える、大好きなデザイン。
本当は中国茶用の茶器があるといいんだけど、そんなものは持ってないし、アラビアムーミンをどこかに出さないとと慌ててマグを出す。
ぱっと見はそっくりなのにValkopippuriよりずっと有名なkivetのペーパーナプキンと、黒と白のシャープな菓子皿。
木目のきれいな、すべすべの日本製のお盆に一人前ずつ載せて。
ナプキンはMさんから、大きなお盆はAさんからで木曽のもの、小さなお盆と白黒の器はHさんからのいただきもので作家ものです。Rさんからいただいた猪柄の茶筒の中身はほうじ茶だったけど、使用後は中国茶を入れて愛用中。どことなく異国風がかわいい。


Maija Isolaデザイン「カラサースキ(Kalasääski)」×アラビアムーミンスティンキーのプレート。色としては苦手カラーの朱色だが、
洗って使い込んでいけば大好きになりそうな予感のする色。
漆器とあわせて和風に使うか、と最初は思ったが、そうなるともう少し線が丹精なほうがいいなぁと。手書きの線が何となくラフで、眺めていると「陽気な家飲み」というコピーしか浮かばなくなったので
休日の昼間から、時間を気にせず飲む時なんかに使うと楽しくなるかなと思った。
パンやりんごが入っている細長い器は木製。何となくケーキ型っぽいところが気に入って買ったがまだ使いこなせていない。オリーブやワインの入っているガラスのカップはKaj FranckデザインのPolo。カルティオよりそっけない形が好き。オリーブすくいやミニバターナイフは原宿のCでちょこちょこ買ったものでたぶん北欧のヴィンテージ品。外出先でも持ち運びにかさ張らないし、きれいでシンプルな形のものばかりなので行くとついカトラリー類ばかり買ってしまっていた時期があった。デザインの美しいフォークは、何と日本の古いもの。こんなきれいなカトラリーを作っていた時代があったんだなぁ。
チーズののってるカッティングボードは風車の刻印のヘアダーのもので、Rさんからのいただきもの。
ロベルト・ヘアダー社のものはついに念願のブレッドナイフも買いました!


Vuokko社Vuokko Eskolin-Nurmesniemiデザイン「6-RUUTU」×ARABIAムーミンシリーズのプレートやマグ。
FinelのポットはAnti Nurmesniemiデザインで、黒に近い濃紺。結局、このポットの大サイズは白か、この色が一番好き。
茶色は基本的に苦手カラーなので、青や紺をあわせて甘さを打ち消すように器を選ぶ。
青い器は、実は結構何にでも合うので重宝する。茶漉しの載っているのは四国の呉須、ベーコンはiittalaのkids'stuffのボウル、イチゴとりんごを盛っている青い器、カトラリーを入れている藍色の円柱は益子。

Maija IsolaーKristina Leppoデザイン「YAZY」×ARABIAムーミンのスニフ、アドベンチャーマグ。
真ん中にどーんと置かれた土鍋が主役のコーディネートなので、茶色中心でシックな感じで。
マグと「夢見るムーミン」柄のペーパーナプキン、ARABIA KILTAのソースポット以外はすべて日本製。
耳のある個性的な土鍋は鳥取・岩井窯製。

Maija Isolaデザイン「karhunsammal」×ARABIAムーミンシリーズプレート&マグ。
karhunsammalは「熊苔」という意味のようです。
ガレット・デ・ロワがのっている黄色いプレートは、私には珍しいティーマ。
Cさんからのいただきもので、時々使ってますよ〜。
ポットホルダーはCXさんが編んでくださったもの。
シュガーポットはカラーパラティッシ、裏のロゴのところまでこてこてぎっちりの花がかわいいヴィンテージ。
フォークは日本製。
→karhunsammalは手放しました。

Fujiwo Ishimotoデザイン「Kukkaketo」×ARABIAロッドユールマグ。
Kukkaketoとは「花畑」みたいな意味。
ペーパーナプキンもMさんにいただいたmarimekko
深いパープルと太いストライプがクールで大好きです。
不定形な器はARABIAのABC。
テーブルにリズムが出るので好き。
木のフォークとひっくり返すとUFOみたいな紫の器は、日本のもの。

黄色クッカケトおまけ。この紙ナプキンもMさんからのプレゼントで
marimekko
ただのストライプなのに何故こんなにすてきなんだろう。
→クッカケトはお友達にお譲りしました。

クロスはMirja & Heikki Orvola夫妻デザインの「REVIIRI III」×アラビアムーミン2010フィギュア。
REVIIRIというのは「自分の空間」という意味だそう。
プレートはKaj FranckのPrismaシリーズのもの。
後ろのマッターホルンのスノードームはスイス製。夏でも冬でも玄関に置いてある。
すりガラスの香立ては、日本製。

2010年新作のカルティオムーミン「Falling in Love」×Maija Isolaデザイン「ロッキ(LOKKI)」。
薄いグレーとグレィッシュなベージュ、青みがかったホワイトのグラデーションがクール。LOKKIの目が覚めるような印象ががらりと変わります。
真ん中あたりにたたみ焼けが走っているのが残念。
真ん中から切ってシェアしちゃおうかな。
ボウルは言わずとしれたブラックパラティッシ。
久しぶりに使ったけど、ミューズリーとドライフルーツを混ぜてヨーグルトか牛乳をかけたものに
ここまで似合う器は見たことがない。

ARABIA MOOMINじゃない画像になっちゃいましたが…ケーキがムーミンです。(汗)
Kristina Isolaデザイン「ビッティ(BITTI)」×ムーミンカフェオリジナルシリコン型で作ったマドレーヌ。
BITTIはMさんからのいただきもの。ランチョンマットサイズに仕立てたものをプレゼントしていただきました。
ポットはデンマークのBR社のもの、シュガーポットは言わずとしれたブラックパラティッシ。ポットホルダーと左のお盆はNKさんからのプレゼントです。

これもARABIA MOOMINじゃない!…よ〜く見るとスプーンがHackman MOOMINシリーズですのでご容赦を。
Maija Isolaデザイン「バッソBasso)」×フィンランドムーミン型で作ったマンゴープリン。プリンののっている皿はARABIAのKoKo。ムーミン型で作ったものがぴったりのるサイズなので重宝しています。
蜂のジャムポットもARABIA社製。紫のガラスボウルとピッチャーはTimo Sarpanevaデザインのiシリーズだったかな。
どでかくてかわいいスプーンはメーカー不明、原宿のCで購入したので北欧のものだと思います。

Anneli Qveflanderデザイン マスルッカ(Masurkka)白濃紺×モノクロのアラビアムーミン(アドベンチャーとパパ)。
お菓子も、資生堂パーラー花椿ビスケット(白缶)にして
モノトーンでまとめてみたりして…
四角い小皿は、日本製の古い磁器のお皿。
ふにゃっとした角の感じが好きで数年前に買ったもの。
→マスルッカはお友達にプレゼントしました。

Maija Isolaデザイン「カラサースキ(Kalasääski)」×アラビアムーミンアドベンチャーのマグ。線と線が重なっている部分が面白い。ベージュの色がまだまだ濃くてくどいので洗って褪せさせたい感じ。
でっかいガラスのトレイはiittala製。友達からの誕生日プレゼント。
ポットはFinelの白、大サイズ。やっと状態のいいものを廉価で見つけたので買いました。

藁のポットホルダー、黒漆の器とバターナイフは日本製。バターナイフは確か恵比寿のイコッカで買ったもの。

さわやかなグリーンと黄緑のPIENET KIVET(かな?)のランチョン×アラビアムーミンのフィギュア。
ランチョンマットはMさんからいただきました。
グラスはヌータヤルヴィ社製カイ・フランクデザインのPRISMA。普段づかいしているグラスです。
ペーパーウエイトはイイノナホさん作、これも友達からの誕生日プレゼント。
端っこに見えてるミミズみたいなのは『星の王子さま』に出てくるうわばみに飲み込まれた像の置物。

これだけmarimekkoじゃなくてVuokko社のテキスタイル「ピックサルヴィア(Pikkusalvia)」×アラビアムーミン65周年記念マグ「Night Sailing」。
ピックサルヴィアは色々な色があるけど、我が家のはシックなブルーグレーで、特別に好きな1枚。
プレートはいわずと知れたイッタラのego。いただきもの。すごく使いやすくてビックリ。
淡いグレーの雲のペーパーナプキンはFARG&FORM CLOUDSシリーズ。これもRさんからのいただきもの。
気に入って使い続けているものは、実はいただいたものがすごく多い…自分が買ったものはすぐあげちゃったりするし、案外手元に残ってなかったり。

Maija Isolaデザイン「メローニ(Melooni)」ベージュ×アラビアムーミンアドベンチャー&夢見るムーミン(Moomintroll Daydreamning)マグ。
ジャグもアドベンチャーシリーズ。
茶色いミルクピッチャーはStig LindbergデザインのCOQシリーズ。リンドベリは正直苦手で、唯一これだけは好きなので欲しかったが日本のショップではとても高価で、海外オークションで探して安く買った。
白いミルクピッチャーはARABIA社製。シリーズ名失念。
お盆は、Aさんからのプレゼントの長野・木曽のもの。とてもつくりが美しい日本の工芸品。

Fujiwo Ishimotoデザインの「VASU」×アラビアムーミンアドベンチャーシリーズ。
ランチョンマットはLIBECO社製、数年前大好きだったお店の閉店セールでまとめ買いした中の1枚。
ポットはUlla ProcopeデザインのLIEKKI、ポットホルダーはMさんが編んでくださったもの。すごく気に入ってます。Ulla Procopeは数多のアラビアのデザイナーの中で一番好きな人。いつかProcopeのRUSKAでディナーセットをそろえるのが夢。そろえる時はまとめて買いたいので今はがまん。
スプーンはたぶんチッタリオ98。
→VASUは手放しました。

黄緑から薄緑への3色のグラデーションがさわやかなLOKKI×アラビアムーミンサマーシリーズ「DIVE2006」「Siesta2009」。
ここにもFinelのケトル(複数持っていて、買っては手放しを繰り返してます)、黄色の小サイズ。

シナモンロールの下に敷いてある黄緑の自転車のペーパーナプキンはMさんからのプレゼント。Mさんからはかなりたくさんのペーパーナプキンの詰め合わせをいただいて、ちょくちょく使ってます(ありがとう!)。
ケトルの下の鍋しきも北欧のもの。NKさんからのプレゼント。神宮前のCINQのおみやげでした。
パンの入っている木の器は日本製。

深い赤と緑のクリスマスカラーのMaija & Kristina Isolaデザイン「NIMIKKO」×ムーミンママとミイのプレート。
グラスは耐熱ガラスと金属のホルダーのシリーズで、Timo SarpanevaのTsaikkaと、Jorma VennolaのPaura、KIVIはローズオリーブとレッドかな。うちにあるKIVIの赤系はほとんどいただきものです。

ナイフはHackman、カッティングボードはAさんからいただいたスイスのルツェルンのチーズ屋さんものものだそう。牛のモチーフがすごくかわいいんです。
木のフォークは日本製。

あ〜過去の画像にさかのぼると、だんだん難易度があがってきたなぁ。
クロスはMirja & Heikki Orvola夫妻デザインの「REVIIRI III」×アラビアムーミンサマーシリーズ「On the beach2008」。クロスは暖かみのある白だけのデザインなのですが、織りで模様を描いているので立体感があり、とても気に入っている1枚。
おひたしの入っているグラスはKaj FranckデザインのPOLO。青い器はいただきもので、大好きで毎日使っているのですが、何度訊いてもどういう素性のものか覚えられません。(すみません、また教えてください〜)作家ものだったと思うのですが。
箸はムーミンの携帯用の箸。

白とベージュのシックなLOKKI×フィリフヨンカとムーミンママプレート。ママ、パパ、フィリフヨンカのプレートは和食器と一緒に使いやすい色合いなのでよく使う。
前述のPOLOのグラス以外は、すべて日本製。

またまたLOKKI。LOKKIは本当にすごいデザインで、テーブルにかけるとその空間の空気まで変わる。
色のバリエーションも多数、というか無数。私が「この色は持ってない」と把握しているだけでもたくさんある。我が家にだってまだコーディネートに使ったことがない、埋蔵中のLOKKIも1枚ありますから…ちなみに赤×白です。
深い青緑、緑、黄緑の色の重なった部分が美しいヴィンテージLOKKI×おじょうさんのマグとプレート。
パンがのってる黄色いプレートはたぶんKilta。
ここにも赤いFinelのケトル小が登場。どこかにオレンジのポットも登場していたと思うけど、すでに手放しました。
バターナイフはiittala、エッグカップはピンクのオリゴ。たぶんピンクであってると思う。
スプーンはKaj Franckデザインのスキャンディア。製造元はハックマンだったりハックマンじゃなかったり色々。NKさんにbiotopeのおみやげにティースプーンをいただいて、その美しさに魅了されたカトラリーで、その後がんばってけっこう集めました。

唯一、現行品で購入したLOKKI。目のさめるような青×白の組み合わせ。これを買った頃はまだLOKKIの意味を「波」だと思い込んでいました。まさか「かもめ」だとはね。
LOKKI×夏マグ3種「DIVE」「Dolphin Dive」「On the Beach」と。
LOKKIとアラビアムーミンサマーシリーズの相性はもう間違いなし!


青×白ロッキもういっちょ〜
Opto社のムーミン「Island]トレイと、昔のパパマグを合わせて、色味を極限まで抑えたコーディネート。
青と白がぱきっとしてて、夏っぽくてすごく好きです。
iittala kids' stuffのくじらのカッティングボードも泳いでます。

はじめて自分で買ったmarimekkoはこちら。Vuokko Nurmesniemiデザイン「Hennika」×スニフマグ。
グレー、こげ茶色のなんとも言えない中間色が美しいファブリック。
ポットホルダーは上述の北欧製、ケーキが載っているプレートは日本製。
スニフはマルティネックスのものだったと思う。



最初のHennikaを買ったのが、2006年だったと思うので、足掛け4年かけて集めたとは言え、
marimekkoのファブリックもけっこうな数になってきました。
今は部屋の隅っこに積んだり段ボールに巻きつけてあったりする状態ですが、そろそろきちんと整理して、収納スペースを作りたいなぁと思っています。
実は「これは欲しい!」と思っているmarimekkoのクロスはあと1枚だけ。
それが手に入ったらたぶん満足できると思うんですけど、どうでしょうかねぇ…