講談社文庫ムーミンブックカバー
マークを送ってから２週間半、申し込みからひと月かかると書いてあったけど、思ったより早く講談社文庫特製ムーミンのブックカバーが届きました。
郵便は２通届いて、１通に４つ、１通に１つ入っていて…あれ？全部で６つ申し込んだはずだけど、全部で５つ。
しかも紺の革（皮革調。以下、革と表記）のやつが届いてない。
ムーミン茶の革のやつも、３つも頼んだっけ？？
確かミイ２ムーミン茶２ムーミン紺１スナフキンカーキ１、で頼んだつもりだったんだけどなぁ…
（応募要綱の読み間違いで、５種類全部がムーミンタイプだと思いこんでいました！実際はコメント欄のＴさんのご指摘どおり、ムーミン３種、ムーミン以外２種でした）
もしかして応募した封筒が途中でひとつなくなっちゃって届いてないのだろうか…？
ま、使うのは結局ひとつなんですけどね。
まずは３つ届いた（笑）茶色革ムーミン。
広げるとこんな感じ。
マチがないので、フラップについているテープで調整して使う仕様です。
講談社文庫の目録の写真では、ほとんど柄のわからなかった型押し部分のアップ！背表紙側に入っています。
目を見開いたムーミンとニョロニョロ２人。
かわいい〜〜〜〜っ！
皮革調ですが、高級感があっていい感じです。
発泡PVC製だそうです。
赤のミイ。見慣れたカットですが、ムーミンは右上に型押しされていたのに対し、ミイは右下にデザインされています。
革の皺が顔を横切っていて、やくざなミイになっていることをご容赦ください。
薄いデニム地のスナフキン。白プリントです。
革のほうが好みかなぁと思ったので、デニム地はこのひとつだけにしました。
裏側はこんな感じ。
表紙側を差込み、裏表紙側でマチを調整する仕様になっています。
低粘着テープをはりつけて固定して使うようで、テープは4〜500回、４〜５年の使用に耐えられるそうです。
革のほうが分厚いので、使い心地はデニム地のほうがいいかもしれません。
今日から早速使いたいと思いますので、使い心地はまた記事に書かせていただきますね。
ブックカバーはムーミンプレゼントの帯ではなく、講談社文庫のカバーの裏についている応募券で申し込めますので、
あなたのおうちの講談社文庫を探してみてくださいね！
そして、こんなに粋なセンスの、ムーミンのブックカバーをプレゼントしてくれる講談社さんの文庫本が、どうかた〜くさん売れますように！
